半月板損傷日記

半月板縫合手術入院生活59日目~一寸先はハプニングかそれとも闇か

半月板縫合手術 入院から59日〜お見舞いに島から、そして広島から

のんです。

日曜日のやすらぎのレジェンドお三人がたがお見舞いに来てくれたお話を前回のブログを書かせてもらいましたが、次の日には広島から親しくしている猫好きカップルの二人が来てくれまた大変楽しい時間を過ごせました。

その翌日には島美人さんがご自身のリハビリ後にお見舞いに尋ねてくれてディルームにてしばしの時間談笑。

僕がお世話になっている病棟の看護師さんと知り合いだったらしく、凄く懐かしんで話されていました。

島美人さんが自身の症状について悩み苦しいんでいた時、この看護師さんは一緒に泣いて励ましてくれて方だったそうです。

地域柄か結構深く太く入ってこない人が多い中、この看護師さんの話を聞いて

心優しい看護師さんもいるもんだな

とこの時感心したものです。

また島美人さんの遠慮のいらない話にも毎度元気付けられます。

話の最後の方に

(病院全体に対して)自分が疑問に思うことなど遠慮せず言葉で言った方がいい

こんな話などでコーヒータイムが終わったと思います。

この時島美人さんに言われた言葉が後から凄く重くやってきます。



島美人さんと別れたあと、追加トレーニングでコケる

島美人さんとお別れをし、この日よりさらに増えたトレーニングをおこないにリハビリ室へ。

正直今回の回数の増加はあまり気乗りのしないものでした。

こんな時には何か起こるもんでボート漕ぎのマシンに乗る時、足が引っかかりコケました。

力をかけて踏ん張ればコケなかったのかもしれませんが、膝から落ちたわけでもなかったので特に問題なく元に戻った気分でいましたが、病院なのでそうもいきません。

リハビリから病棟に連絡が入り、続けて主治医まで連絡が入り、僕が要注意人物のように人が入れ替わり立ち替わり聴取をされることに。

しかしこんなことだけでは事は収まらないザワつく木曜日へ。

入院中一番大変なことが起こる

この日はリハビリ担当がお休みで熱血漢ある関西方面から転勤で来ている方にリハビリを。

この方も僕がコケたことで他の運動がいいのではと考えてくれて腹筋中心のメニューをこなしていきました。

種類は違いますが、かなりやりました。

プランクも30秒の5セット。

最近調子も良かったのでこれくらいもチョロいってな具合で。

そして時間もたちその日の夕方。

なんかみぞおちが痛い。

これは絶対腹筋の効果だ。

そう思い痛みを我慢していたけど、限界も来て看護師さんに相談。

段々と腹筋のせいではないような気がしてくる。

とりあえず痛み止めは出せないみたいで胃薬をもらう。

ちなみにこの時の看護師さんは島美人さんと一緒に涙をした看護師さん。

しばらくベッドでおとなしくしてても痛みは増してきて汗も止まらない、そして顔も真っ青(だったらしい)状態。

周りの人も寝ているのを起こすのも悪いので、歩く力もないので車椅子でどうにか詰所へ。

過呼吸にもなり袋にスーハースーハー状態。

そこから夜勤の看護師さん2人の行動は早く、当直の先生を呼び点滴、暗闇の中ベッドでCT室へ移動。

いろんなとこに注射をたくさん打たれ、僕も力尽きてか気を失ったのか寝たのかわからない状態に。

今は少し落ち着いてきましたがまだ調子が良くないですね。

ただ寝たきりではないので心配は大丈夫です。

しかし体力は確実に落ちており、ここまで書くのに一度で書けないくらいなので三度に分けて書きました。

次はこの時の内容を重点的に書いていきたいと思います。

ではまた



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