半月板損傷日記

半月板縫合手術入院生活16日目~半月板の縫合手術に関してわかったこと

さぁ今日もサザエさん体操の始まりだ

のんです。

昆布をくれたおじさんがサザエさん体操のおかげで2kg痩せたと言ってました。

今日もいい天気

ってところで元気な足踏みが聞こえてきます。

あの若い綺麗な看護師さんもベテランの怖い看護師さんも一緒に張り切ってやっているのではないかと部屋の中から想像しています笑

最後は拍手で終了。

ご苦労様です。

半月板の縫合手術に関してわかったことがあった

今回のリハビリで半月板のことが詳しい理学療法士の方に僕がわからなかったことを質問してみました。

まず半月板の手術の成功の意味合い。

僕の場合半月板の損傷がかなりひどくて2箇所は縫合できて2箇所は無理だったしかし手術は成功しました。

術後に家族が先生からこう聞いたそうです。

2箇所は縫合でき2箇所は無理だったけど手術は成功

この部分の意味が理解できず、2箇所縫合できなかったことはこれからの半月板にどのような影響が出てくるのか?

こんな感じで考えてしまってました。

術後2週が経った現在の状況を理学の先生が聞いてこられたので、この機会にわからないことを聞いてみようと思い質問してみました。

膝の中でも半月板はデリケートな部分らしくMRIでもはっきりした状況がわからないらしいです。

だから内視鏡で開けてからどのようになっているのかわかるそうです。

縫合手術自体は回復の早い若い世代ならオススメできるが40代はかなりの挑戦になると。

肉で例えると身体の部位は熟成時期を過ぎると旨味が深くなりすぎて美味しくなくなる。

若者もおじさんになれば中身が古くなる。

こんな考え方になるのでしょうか笑



2箇所修復できてなくても機能としては大丈夫みたい。

結局は無理な体勢などなるべくしないことなどに注意して予防していくことが必要だと。

少しだけ半月板に対しての知識が進歩しました。

他にもリハビリ期間の進め方など詳しく意味合いまで説明。

必ずしないほうがいい足の向きやここまでなら今でも動かしていいなど沢山の知恵をいただきました。

結局話し混んでいたら時間が過ぎてしまいタイムアップの時間に。

それでも納得のできない僕は半月板縫合手術の情報をネットで調べいい具合に説明してくれている病院がありました。

手術画像での説明も凄くわかりやすかったですね。

あと少しで固定材もなくなり楽な姿勢になれます。

あとちょっとの我慢ですね。

ではまた。

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